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理事長挨拶

一般社団法人日本歯学系学会協議会
理事長 宮崎 隆

我が国では世界に類のない少子高齢化が急速に進み、社会状況の変化に合わせて、医療・介護に関する制度改革が進められています。そのなかで、国民の健康長寿のために、歯科医療ならびに歯科から医療・介護への支援の重要性が高まり、歯科医療を支える新しい歯学研究の発展が期待されています。歯学に関連する学会は多数存在し、それぞれの学会が設立母体や会員構成に特徴を有し、独自の活動を進めています。一方で、歯学ならびに歯科医療の発展のためには、学会間の連携や協力が求められています。

日本歯学系学会協議会は、歯学系学会の連携と協力によって、広く国民に歯学の学術研究に関する提言を行うとともに、国民の健康と福祉の向上に貢献することを目的として、平成15年9月16日に設立されました。設立当初から、日本学術会議の歯学委員会の事業を支援してきました。加盟学会は年々増加し、平成29年7月現在正会員として81学会が加盟しており、文字通り我が国の歯学に関わる学会を網羅する協議会として活動を続けています。

本協議会はこれまでシンポジウムおよび講演会を定期的に開催し、歯科界が抱える重要な問題、すなわち歯科における臨床疫学研究の推進、医療連携の方向性、診療報酬のあり方、医科関連学会との連携、専門医制の検討、歯科医療における人材育成、先進医療、地域包括医療・介護における多職種連携などについて協議し、講演内容をまとめたプロシーディングを発行するとともに、政策提言を社会に公表してきました。

今回ホームページを一新しましたので、これまで以上に協議会の活動を社会に広く発信していく所存です。また、今後も会員学会の衆知を結集して、オール歯学の立場から広く国民に政策提言をしていく所存です。関係者のご理解とご支援を宜しくお願い申し上げます。

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